9S memories
感想は前にざっと書いたのですが、もう一度。
9Sメモリーズは、9Sの主要キャラクター達の、あんな過去やこんな過去を赤裸々に(?)綴った、短編集・・・・です。(多分
闘真と麻耶、八代と由宇、蛟とクレールetc・・・・・
どの短編も、本編とのつながりがうっすら見えたり見えなかったり(どっちだ
今後への影響も気になるところです。
今思えば、9Sほど安心して読めるものは無いですね。
まぁ自分が出会った本なんて高が知れてるんですが;;
やはり、自分が好きな本はいつも面白くあって欲しいんです。
「あ~なんか今回は微妙だった」とか「作風が変わっちゃったなぁ」とかそう思った本もあったので。
変わらずに、「今回も面白かった!」と心から思える本はとても安心します。
9Sはもうそりゃあ一巻からのお付き合いだったので、思い入れが深い分、そういうところにビンカンになりやすくなるのですが、一巻一巻の内容が濃くて面白いので、とても満足させてくれます。
・・・と、長ったらしくなるので、以下は個別の話で。ネタバレアリです。
「闘真と麻耶の話」
ちょ・・・・麻耶・・・・
髪型すごくないか!?
なんですかその縦ロールは!! えぇ!?
最初、どこんちの子かと思ってしまいましたよ。
ははぁ~これは不坐の趣味なのか、それとも勝司(or北斗)の趣味なのか。
ナルホド、この時に麻耶は髪を短くして今に至る訳ですか。
それにしても、闘真は小さい時から相変わらずですね。
・・・・にしても、ここで今までものすっごく役が少なかった北斗さんがなぜかここでメチャメチャ出てきてます。何故だ!?
本編で出してあげれば良いのに!!あ、これも本編か、ある意味
「由宇と八代の話」
八代め、余計な事をッ
由宇も、きっと胸のうちはこんな感じだったハズ?
結局、八代のしたことと言ったら、由宇の足をひっぱっただけ!?
カッコよくまとめたつもりだろうが、そうは問屋が卸しませんよ。
それにしても、また岸田博士は髪の毛白ッ!!
この頃からもうすでにハゲていたとは・・・・・(泣
気苦労が絶えませんね・・・・え?趣味でやってる事なんですか?
「クレールと蛟の話」
エエ話やぁ・・・・
ホンマ、エエ話やわぁ・・・・(何弁
あの3~4巻あたりで、ちょっとアブない変態オジサンっぽく見えた蛟の印象が180度かわりました。
最後とかヤバかったです。
「~だって、欲しいものがありますから。」のくだりはもう自分の何かがバクハツ寸前でした。(何
まさかのクレール! ノーマークでした、正直。
ここで不意打ちかまされるとは思わなんだ・・・・・
蛟と出会ってからのクレールはもうヤバイとしか言いようがないです。
しかも切ない!!
ゴールデンとかにやってる恋愛モノなんかよりずっと切ない!!
ここでもやはり障害になるのか、禍神の血は。
蛟とクレールの運命が、なんか闘真と由宇のソレに似てるので、さらに切ないです。
本当に、最後らへんの数ページのクレールはイイ。
なんですかこの可愛さは!!
「~照れ屋に見えて、大胆な人です。」って!!!
「あなたの赤ちゃんが欲しいです。」って言ってる貴女のほうがよっぽど大胆だとおもうのは自分だけですか!?
もうとにかくイイ話でした。結局ソレだけかい
なんかすっごい曖昧で偏った感想ですが、ご了承下さい;;
最後に、例の線画クレールの色付けができたので、アップしときます。
若干、血っぽいのが混ざってます。

あえて水彩というかにじみまくってるっぽくしました。
血をにじませたのは、この話の切ない部分から。
ホント泣けます;;
9Sメモリーズは、9Sの主要キャラクター達の、あんな過去やこんな過去を赤裸々に(?)綴った、短編集・・・・です。(多分
闘真と麻耶、八代と由宇、蛟とクレールetc・・・・・
どの短編も、本編とのつながりがうっすら見えたり見えなかったり(どっちだ
今後への影響も気になるところです。
今思えば、9Sほど安心して読めるものは無いですね。
まぁ自分が出会った本なんて高が知れてるんですが;;
やはり、自分が好きな本はいつも面白くあって欲しいんです。
「あ~なんか今回は微妙だった」とか「作風が変わっちゃったなぁ」とかそう思った本もあったので。
変わらずに、「今回も面白かった!」と心から思える本はとても安心します。
9Sはもうそりゃあ一巻からのお付き合いだったので、思い入れが深い分、そういうところにビンカンになりやすくなるのですが、一巻一巻の内容が濃くて面白いので、とても満足させてくれます。
・・・と、長ったらしくなるので、以下は個別の話で。ネタバレアリです。
「闘真と麻耶の話」
ちょ・・・・麻耶・・・・
髪型すごくないか!?
なんですかその縦ロールは!! えぇ!?
最初、どこんちの子かと思ってしまいましたよ。
ははぁ~これは不坐の趣味なのか、それとも勝司(or北斗)の趣味なのか。
ナルホド、この時に麻耶は髪を短くして今に至る訳ですか。
それにしても、闘真は小さい時から相変わらずですね。
・・・・にしても、ここで今までものすっごく役が少なかった北斗さんがなぜかここでメチャメチャ出てきてます。何故だ!?
本編で出してあげれば良いのに!!あ、これも本編か、ある意味
「由宇と八代の話」
八代め、余計な事をッ
由宇も、きっと胸のうちはこんな感じだったハズ?
結局、八代のしたことと言ったら、由宇の足をひっぱっただけ!?
カッコよくまとめたつもりだろうが、そうは問屋が卸しませんよ。
それにしても、また岸田博士は髪の毛白ッ!!
この頃からもうすでにハゲていたとは・・・・・(泣
気苦労が絶えませんね・・・・え?趣味でやってる事なんですか?
「クレールと蛟の話」
エエ話やぁ・・・・
ホンマ、エエ話やわぁ・・・・(何弁
あの3~4巻あたりで、ちょっとアブない変態オジサンっぽく見えた蛟の印象が180度かわりました。
最後とかヤバかったです。
「~だって、欲しいものがありますから。」のくだりはもう自分の何かがバクハツ寸前でした。(何
まさかのクレール! ノーマークでした、正直。
ここで不意打ちかまされるとは思わなんだ・・・・・
蛟と出会ってからのクレールはもうヤバイとしか言いようがないです。
しかも切ない!!
ゴールデンとかにやってる恋愛モノなんかよりずっと切ない!!
ここでもやはり障害になるのか、禍神の血は。
蛟とクレールの運命が、なんか闘真と由宇のソレに似てるので、さらに切ないです。
本当に、最後らへんの数ページのクレールはイイ。
なんですかこの可愛さは!!
「~照れ屋に見えて、大胆な人です。」って!!!
「あなたの赤ちゃんが欲しいです。」って言ってる貴女のほうがよっぽど大胆だとおもうのは自分だけですか!?
もうとにかくイイ話でした。結局ソレだけかい
なんかすっごい曖昧で偏った感想ですが、ご了承下さい;;
最後に、例の線画クレールの色付けができたので、アップしときます。
若干、血っぽいのが混ざってます。

あえて水彩というかにじみまくってるっぽくしました。
血をにじませたのは、この話の切ない部分から。
ホント泣けます;;